2021年一橋祭レポ① 公演準備の裏側は?
- 劇団WICK
- 2022年1月5日
- 読了時間: 2分
大変お待たせしました、
11月21日 (日) に行われた一橋祭公演のご報告です!!
ブログ記事では2本立てでお届け予定で、
第一弾では練習や当日の写真とともに、開演までの様子を振り返っていきます。

今回の演目は「ウィキッド」✨
オズの魔法使いの物語で「悪い魔女」とされるエルファバが主人公です。
全身の緑色の肌が特徴的。
「良い魔女」グリンダとの友情や、周囲の人々のさまざまな思惑が交錯する点が見どころです!

本公演では兼松講堂で事前録画し、YouTubeで配信する形をとりました。
まずは、キャストの練習の様子から!✨


本番が近いため、実際に衣装を着て練習しています。
たくさんのレトロな緑の衣装は、都内の古着屋で買い集めたんですよ。
大道具や小道具、衣装の制作も全て団員らで行いました!

木片を購入し、電動ドリルでガガガガガッ
空きコマにキャンパスの端で作業です〜
こちらの制作物は、

背の高さほどもある大階段に姿を遂げました!!
リハーサルでは......


音響や照明担当が本領を発揮します!!
キャストも皆、気持ちを引き締めて臨みます。

主人公のエルファバ。ネイルまでバッチリ決まっていますね。
舞台上はというと、


!?
筆者からすると、WICK団員はオンオフの切り替えが上手いと感じます笑
さぁ、もうすぐ本番!

団員皆で円陣を組んで
「うぃ〜〜〜〜〜っく!!!」
かけ声で気持ちを一つにしたところで、各々最初のポジションへ。
本番の写真は次回の記事でご紹介します😊
一橋祭レポート第二弾は、演出脚本担当へのインタビュー!
WICK創設以来最大規模となった本公演は、どのような思いから生まれたのか?
脚本・演出担当の仕事や苦労、ミュージカルに打ち込む魅力などを明らかにしていきます。
お楽しみに〜!
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