一橋祭レポート!!
- 劇団WICK
- 2018年11月29日
- 読了時間: 3分
更新日:2024年4月13日
皆さんお久しぶりです!劇団WICKです!
今回は、一橋祭について書きたいと思います!

秋に開催される一橋大学の学園祭は「一橋祭」(いっきょうさい)といって、
2018年は
11月23日(金・祝)
11月24日(土)
11月25日(日)
に開催されました!
6月のKODAIRA祭に並ぶ一橋大学の二大学園祭のうちの一つです!

KODAIRA祭よりも大規模で、模擬店やサークルの出し物で大変盛り上がる一橋祭に私たちWICKも出演いたしました!(2018年度のWICKのKODAIRA祭での様子はこちら)
今回私たちが挑戦したのは、一本物のミュージカルです!
KODAIRA祭ではショーケース形式をとりましたが、ミュージカルサークルとしてついにステップを上がろうということになりました。
決まった演目は・・・「MAMMA MIA!」

エーゲ海に浮かぶカロカイリ島に住む二十歳のソフィーは、たまたま見つけた母親(ドナ)の古い日記からソフィーの父親候補が実は3人いたことを知り、自分の結婚式に招待してしまいます。果たしてどうなってしまうのか…!
親子の愛や熱い友情がつまった名作です!近頃映画の続編が出たことでも有名ですね。
私たちは映画を参考に、1からミュージカル制作に取り掛かりました!台本を書き演出を考えて、オーディションを実施してキャストを決め、音源を作成し、練習スケジュールを考えて、機材や衣装を購入し…
ミュージカル経験者による演技指導や演出作成だけでなく、ダンス経験者による振付け・振り入れ、声楽科所属者による発生・歌指導、メイクやヘアアレンジまで、すべて自分たちで試行錯誤しながらやっていきました!


7月末にオーディションを行ってから、あっという間に本番までの月日は流れていきました。私たちが公演を行うのは、なんと兼松講堂。つい最近改修工事を終えた、一橋大学の中にある立派なホールです。(上部写真に掲載)
当初はいったい何人来てくれるのかと不安になりましたが、当日は多くのお客さんに恵まれ、初日はなんと500人以上、二日目も400人近くのお客様に恵まれました!!
カーテンコールの際、大きな拍手をもらえたこと、退場の際に「よかったです」「上手でした」と声をたくさんかけてもらったことは忘れられない思い出です!!




やはりミュージカルの人気を感じる一方で、部員に共通して沸き上がった気持ちは、
まだまだやれる!!
もっといいミュージカルをつくりたい!!
でした。演技も歌もダンスも、脚本演出も、音響・衣装も、私たちにできることはまだまだたくさんあります!創立してまだ1年も経っていない新米ミュージカルサークルですが、目標を高く持ち、より良いミュージカルを一丸となって作っていきたいと思っています!!👍

また、今回の公演を受けてWICKに入団したい!!という声もいくつかいただいています!
WICKはいつでも新人大歓迎ですので、気になったらすぐに連絡お願いいたします!!
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