劇団WICK 演目まとめ②

劇団WICK
2022年4月3日
読了時間: 4分

こんにちは！

今回の記事では、演目まとめ①の続きをお届けします！

作品紹介だけでなく、写真や団員のコメントを通して劇団WICKの”成長”も感じて頂けると思うので、是非最後まで読んでみてください😁

それではいってみよう！

2019年9月 CAMPUS COLLECTION

様々な大学から団体を呼んで、舞台上でパフォーマンスを行うイベントに劇団WICKが出場しました！

作品紹介

『Catch Me If You Can』 <Live in Living Color>　

<Don’t Break the Rule>

『Footloose』　　 <Footloose>　　　　（ダンス）

『Rent』　 <Without You> （男女デュエット曲）

『Rent』　　 <Seasons of Love> （歌）

2019年11月一橋祭『背景、ひとりぼっちのあなた』

作品紹介

対人恐怖症を持つ１７歳の主人公エヴァン・ハンセンは、仲のいい友達が作れず、シングルマザーである母親ハイディとも関係が悪い。内向的な彼に学校のカウンセラーは自分宛の手紙を書くことを勧める。ある日、一匹狼タイプの問題児コナーに図らずも手紙を持ち去られてしまう。そこにはコナーの妹ゾーイに想いを寄せていることがわかる内容も…後日、コナーの親に呼び出されたエヴァンは、コナーが自らの命を絶ったことを知る。手紙を見つけ息子とエヴァンが親友であったと思い込むコナーの両親に、本当のことを言えないエヴァンは嘘の思い出話を作り出し…

遠くを見つめるエヴァン。

エヴァン（舞台中央）の後ろに立つ全キャスト。

メインキャストからの一言！

この作品はダブルキャストだったこともあり、自分らしく演じる事が難しいのと同時に凄く面白かったです！役として気持ちを作って行く中で元から好きだった曲の理解が深まり、さらに好きになりました！！（３期ぽず）

ダイジェスト動画はこちら！

https://www.youtube.com/watch?v=VdNP4UUKclg

2021年6月 KODAIRA祭　『Aladdin』

作品紹介

舞台はアグラバー王国。貧しい生活のために盗みを働いていた青年アラジンは、身分を隠して市場に出ていた王女ジャスミンと出会い恋に落ちる。ある日、アラジンは衛兵に捕まってしまうが、老人に助けられ、命拾いをする。老人に「魔法の洞窟」に行ってほしいと頼まれたアラジンは、そこで魔法のランプを見つける。ランプを擦ると出てきたのは、３つの願いを叶えてくれる精霊ジーニー。アラジンはジャスミンにプロポーズをするためジーニーにお願いをし、彼はなんと王子に変身する！魔法の絨毯に乗ってジャスミンとデートしているのもつかの間、アグラバーの乗っ取りを企む大臣ジャファーに魔法のランプを奪われてしまう。果たして、アラジンはアグラバーを守り、ジャスミンと結ばれることはできるのか！？

アンサンブルとして参加した団員から一言！

初めは、サークルに入ってすぐ舞台に出ると知り、不安が大きかったです。しかし、先輩方が丁寧に教えていただいたり、コミュニケーションをとっていただいたことで、ミュージカルを作ることの楽しさを肌で体感できました！（５期あすー）

35分という限られた時間の中で、ストーリー要素をなるべく崩さず、ミュージカルの魅力を最大限伝えたいという団員の思いがあって作られた舞台です！是非アグラバーの世界に一度足を踏み入れてみてはどうですか？？

https://www.youtube.com/watch?v=JLbX1kUwiv0

2021年11月　一橋祭　『WICKED』

作品紹介

童話「オズの魔法使い」に登場する西の魔女はなぜ悪い魔女（WICKED）になったのか、についての物語。主人公のエルファバは生まれつきもった緑色の肌のせいで、家族からも疎まれ、周囲の学生たちともなじめずにいた。そんな中、天性の明るさと美貌を兼ね備えた学校の超人気者グリンダとひょんなことから、ルームメイトに。はじめこそ反発しあっていた二人だが次第に心を通わせ、友情を育むようになる。彼女たちの住むオズの国は、人と動物が共存する平和な国だったが、次第に動物たちが言語を奪われるという異常事態が発生し始める。そんなある日、エルファバのもとに、”オズの魔法使い”から招待状が届く。グリンダと共に魔法使いの住むエメラルドシティを訪れたエルファバだったが、そこで、なんと憧れの対象であったオズの魔法使いが動物たちの言葉を奪った黒幕だという衝撃の事実を知る！エルファバは動物たちを救うために戦う事を決意するが、魔法使いにより「悪い魔女」に仕立て上げられてしまう。一方グリンダは、オズを救う「良い魔女」としてまつり上げられ、二人は正反対の道を歩みーー。