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劇団WICK 演目まとめ①

  • 執筆者の写真: 劇団WICK
    劇団WICK
  • 2022年3月29日
  • 読了時間: 5分

更新日:2022年3月30日

こんにちは!

劇団WICKは創設から4年が経ちます…早いですね😲

そんなわけで!

今回のブログでは、WICKがこれまでに行った演目のまとめをお届けしたいと思います✨

それではいってみよう!!

2018年6月 KODAIRA祭 『Disney Medley』

団体を立ち上げてから初のKODAIRA祭です!


作品紹介

『High School Musical』    <What Time is It?>

『Pocahontas』 <Color of the Wind>

『魔法にかけられて』      <想いを伝えて>

『Beauty and the Beast』   <Be Our Guest >

      < Beauty and the Beast >

『The Little Mermaid』     <Part of Your World >

<Under the Sea>

『Aladdin』          <Friend Like Me>

                <A Whole New World>

Queen(海外ドラマGlee ver.) <Somebody to Love>




アメリカ映画『High School Musical』よりWhat Time is it? という曲を披露している様子。


みなさんの弾けた笑顔が素敵で、青春ですね!!!






ミュージカル『Aladdin』のデュエット曲 A Whole New Worldを歌っている様子。


この写真から美しい歌声が聞こえてきそうですね!





Queenの名曲Somebody to Love (海外ドラマGleeバージョン)を披露している様子。

2018年11月 一橋祭『Mamma Mia』


作品紹介

舞台はギリシャ・エーゲ海に浮かぶカロカイリ島。ここでホテルを経営しているシングルマザーのドナには一人娘のソフィがいる。ソフィは近々恋人スカイと結婚式を挙げる予定だが、彼女には、”父親とバージンロードを歩く”という夢が…実の父親を知らない彼女は、ある日ドナの古い日記をこっそり見つけ、母親にはかつて3人の恋人がいたことを知る!ソフィは内緒で父親候補であるサム、ハリー、ビルの3人にそれぞれ結婚式の招待状を送ってしまう。ソフィは結婚式の前に本当の父親を見つけることはできるのか…!?


母娘の愛や友情などをテーマにした作品です。一度ABBAの曲を聞くと、体が勝手に動き出しちゃうかも!?




ソフィ(中央)と3人の父親候補(左からサム、ビル、ハリー)→




←オーバーオールを着たドナを囲む人々。代表曲Money, Money, Moneyの一瞬を捉えた躍動感のある写真!









ソフィとスカイの結婚式→






団員の一言!

Wickにとって初の一本物の演目となったマンマミーアは、今のWick(特に最近のアラジン、Wicked)と比べてずっと低予算、手作り感満載の舞台でした。とにかく全員が各々の役割を先代のいない状況で試行錯誤してたと思います。私はソフィの親友、リサ役して出演しましたがマンマミーアはキャスト、アンサンブル共に出演するパートも多く、明るくて華やかな演目なので演じていてほんとに楽しかったですし、演目を通じて仲間と絆を深めるということも初めて体感しました。(1期ペリ花)


公演の一部を公開しています!

2019年3月 新歓公演『The Greatest Showman/ Les Misérables Medley』


作品紹介①

『The Greatest Showman』

舞台は19世紀半ばのニューヨークシティー。主人公のP.T.バーナムは妻チャリティと結婚し二人の娘に恵まれながらも、金銭的には厳しい生活を送っていた。ある日バーナムはペテンにかけて銀行から多額の融資を受ける。そして、動物の剥製やギロチンなどを展示した奇抜な博物館をオープンさせたが、チケットは売れなかった。そんな時、バーナムは娘たちの「生きているものじゃないとだめだよ...マーメイドとか、ユニコーンとか。」と言う言葉からヒントを得て、町中の変わり者に声をかけ始める。バーナムは美術館を劇場に変え、小人や巨人、ヒゲの生えた女性などと共に奇想天外なショーを始めることとなる!


夢を追いかけることの素晴らしさ、偏見や差別に怯むことなく自分らしさを追求することの大切さを伝えてくれる作品です!


The Greatest Showのエンディングの様子。


見たい!という方はこちらからどうぞ!!


作品紹介②

『Les Misérables』

1815年、フランス・ツーロン。一切れのパンを盗んだ罪で19年間投獄されていたジャン・バルジャンは警察官ジャベールから仮釈放が言い渡される。バルジャンは街を徘徊している時、銀の食器を盗んで逃げようとするが、司教に助けられ、善良な市民として生きることを誓う。そして8年後、バルジャンは名前を変え工場の経営者と市長を務めていた。だが、バルジャンはジャベールと遭遇し、自分自身の正体を明かす羽目に。ジャベールから逃亡していた時、彼は自身の工場で以前働いていた娼婦ファンティーヌと出会う。病を患っていたファンティーヌはバルジャンに娘コゼットを託す。コゼットを守ると約束したバルジャンだが、ジャベールの執拗な追跡と市民革命は激化していき…



「一日の終わりに」


当時の労働者階級の暮らしや自由を求めて闘う民衆の姿が繊細に描かれている作品です。情熱的な歌声から感じられる魂の叫びを一度聞けば、心揺さぶられること間違いなしです!自由とは何か、生きることとは何か…考えさせられますね!


団員の一言!

WICKができて1年と2ヶ月、初めての本格的な新歓でした。テーマは"華やかさ"と"感情の爆発"です!多くの新入生の方に見ていただけるよう、人気作のThe Greatest ShowmanとLes Misérablesの劇中歌を3ヶ月かけて練習しました。(1期せつ)


動画のリンクはここ!

2019年6月 KODAIRA祭 『Hairspray!』


作品紹介

舞台は60年代のアメリカ・ボルチモア。主人公トレイシーはぽっちゃり体型の明るい女子高生。ダンス番組「コーニー・コリンズ・ショー」の大ファンであるトレーシーは、番組に出演するためオーディションを受けることに。そこには憧れの人リンクもいたが、番組プロデューサーは体型を理由に彼女のオーディションを拒否してしまう。同じく、黒人の女の子アイネスも人種差別で断られてしまう。諦めきれなかったトレーシーは父親が「コーニー・コリンズ・ショー」の司会者であるシーウィードにダンスを教えてもらい番組に乱入したところ…見事レギュラーとして選ばれ、一躍、街の人気者に!しかし、番組に人種差別規定があることに納得できないトレーシーは抗議運動を開始。翌日、番組内でミス・ヘアスプレーコンテストが行われ、優勝がプロデューサーの娘アンバーに決まった途端、現れたのは…




団員の一言!

Hairsprayの体型や人種などの差別を歌と踊りで乗り越えようとするパワフルでハッピーな所を伝えたかったのです。個性を尊重するところがまさにwickの特色に合った作品で、3期生が加わった2年目のwickとしてエネルギッシュな公演になりました😊 (1期ぱるぱる)


ダイジェスト動画です!

最後まで読んで頂き誠にありがとうございました!!

演目まとめ②も公開予定なので、お待ちください〜💓


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